〜。そのチョコ俺に頂戴♪」



















「「「「「「!!!!(抜け駆けかよ)」」」」」」






















「それ本命でしょ。俺欲しい。」

「えっ・・・」













じりじりと近寄ってくる雄くん。




は俺のこと嫌い?」








いつもと違う雄くんにドキドキしてしまう。




「そ・・・なこと、無い。」




恥ずかしくて面と向かって言えない。



。俺の目を見て。」




近付いてきた雄くんに顎を持ち上げられる。













































「俺はが好き。」





















「だからのチョコだけが欲しい。」














「ぇっ・・・。」

は俺のこと好き?」




















そう言って私の顔を覗き込む雄くん。







いつもと違って顔は真剣そのもので、


でも口調はいつものように優しい。














































「・・・好きです///」






私も雄くんの事が好き。



いつもニコニコしてお菓子を食べてるのも、

試合の時の真剣な眼差しも

勝ったときの笑顔も

負けたときの涙も








みんなみんな大好き。

























すると雄くんは私から手を放し、






「よくできました☆」





っていつものように笑った。















































*****




その後、ふたりで中庭に出た。



も俺のこと好きでいてくれたなんてぇ〜vv断られたらどうしようかと思ったょ。」

「私も。まさか雄くんが私のこと好きだとは思わなかったよ。」














「あのさ。バレンタインって好きな人にチョコあげるんでしょ。だから俺もにチョコ持ってきたんだぁ♪」





雄くんは鞄の中をガサガサとあさり、ひとつの包みを取り出した。






「受け取って。」

「うん♪」

「手作りじゃないんだけどね。」

「私、チョコ貰ったことないんだ。だからすっごい嬉しいvv」




そういって私がチョコを受け取ろうとしたら












































ちゅっ。




















雄くんが軽くキスした。











「/////////」




「へへっ。が可愛いのがいけないんだよ♪」

























































いつものように中庭で。


いつものようにお菓子を食べよう。







これからもずっと一緒に。
























































FIN


やっと出来ました!雄くんversion!!

一回できたのに、全部消えたんですよ・・・。

書き直しました。。。


最後、ウダウダになってしまってスミマセン・・・。

お菓子好きな子ってイィですねvv


〜♪帰りに限定ポッキー買って帰ろぅvv」


ってね。




































 

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