俺には愛しい人がいる。 そう。 部活の先輩であり俺の彼女。 さんです。 「〜?またわんこが来てるよ♪」 昼休み。俺はいつもさんのクラスに行く。 いつも、先輩がさんを呼び出してくれる。 でも、わんこって・・・。 「あ!コタぁvvちょっと待ってて♪」 そんなに急がなくていいのに。。。 やっぱさん可愛いなぁ♪(バカ) 学年が違う俺達は昼休みはいつも、屋上でご飯を食べる。 もちろんさんの手作り弁当♪ めちゃめちゃ美味しいをですよぅvv いつもさんのご飯を食べてる狐白先輩と虎黒先輩が羨ましいです。。。 さんは食べるのが遅い。 女の子だから仕方ないのかもしれませんが。 いつも俺が先に食べ終わる。 お弁当箱をキレイに包み直すと、 ゆっくり食べているさんを真っ正面から見つめる。 俺はこの時間が大好きです♪ 「いっつもごめんねぇ〜。」 そう言いながら急いで食べるさんが可愛らしい。 「気にしなくてもいいですよ。」 俺はいつもこう言ってさんが食べ終わるのをジッと待ってる。 今日は天気もよいせいか眠くなってしまった。 そんな俺に気付いたのか。 お弁当を食べ終わったさんが 自分の膝をポンポンと叩いている。 こ・・・これはまさか! 膝枕というものですか!? 躊躇してるとさんが俺の手を引っ張って促した。 「いや!さん!!俺大丈夫なんで///」 「だってコタ眠そうだよ。」 「本当に結構ですって!」 「遠慮しないで!」 遠慮というより、そんなことされたら・・・ 俺の理性もかなり危険ですよ。 「・・・さん。」 「はぃ?」 「そんなに可愛い事されると・・・」 俺はさんに覆い被さるように押し倒した。 「俺の理性も限界ですよ。」 そう耳元で囁くとさんの顔は真っ赤になっていく。 そんなことで恥ずかしがるさんが可愛くって。 ここが屋上というのも関係なく感じてしまう。 「・・・キスしてもいいですか?」 俺がそう聞くと 「はぃ///」 さんはそう答えてくれるのを俺は知ってる。 そして俺は軽く触れるだけのキスをする。 こんなことでも嬉しくて思わず笑みがこぼれる。 そんな俺の姿を見てさんもつられて微笑む。 「今度は私の願いも聞いてください。」 顔が真っ赤なままのさんが消えてしまいそうな小さな声でそう言った。 滅多にないさんからの我が侭。 「なんですか?」 そう顔を覗き込んで俺が答えると・・・ 「・・・私の膝枕で寝てください/////」 っと言った。 俺は遠慮なくさんの膝の上に頭を乗せると さんは俺の髪を撫で、満足そうな笑みを浮かべた。 その顔があまりにも嬉しそうだったので 俺もつられて笑ってしまった。 さんの枕があまりにも気持ちよかったので 午後の授業が始まってしまったのにも気付かず 放課後まで眠り続けてしまった。 さんと一緒に。 fin 小太郎初夢! 私の中ではコタは忠犬をオーラを出してていただきたいです!! あと、敬語は必須です♪ ほのぼの夢でいきました。 ちゃんどうでしたか? 私は皆さんにコタを愛してほしいです!! |
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